よっしーの手抜き節約メモ

なるだけ自分がラク&オトク!な生活を目指しています

ゴミを出さない節約

うちの自治体は指定ゴミ袋を買わないとごみを出せません。

可燃ごみ45L(いわゆる普通のごみ袋サイズ)が10枚で450円。

1枚45円。高くないですか!?
もちろん不燃ごみも有料です。

ゴミ袋にお金をかけるのがもったいないので、なるだけゴミを出さないように生活しています。

 

可燃ごみは1袋/週1回だす

ごみを1袋捨てるだけで45円かかるので、1袋/週1で出しています。

可燃ごみの収集日は週2回ありますが、特別なことがない限りは1回のみで。

可燃ごみ

家族4人で1週間に1袋。割と少ないほうかなと思っています。

ゴミを減らす工夫

紙ごみを可燃ごみに混ぜて捨てないようにしています。

紙ごみを入れなくなると可燃ごみの量はかなり減るような気がします。 

リサイクルできるものはそちらに出し、個人情報が載っているようなものだけ可燃ゴミとしてだしています。

資源物回収にだす

段ボール、新聞チラシ、雑誌などを資源ごみで出します。

加えてティッシュペーパーやトイレットペーパーの芯、お菓子の外箱も取っ手が紙の紙袋に入れて出します(紙袋も減り一石二鳥)。子供に配られたプリントなどの紙も出します。

自治体の決められたルールで出せる紙ごみをは全部出してしまいます。

スーパー設置の回収箱にだす

トレー、牛乳パック、アルミ缶、ペットボトル、ガラス瓶は、洗ってきれいなものをスーパー設置の回収箱に入れています。

最近はわりとかなりのスーパーの入り口などで回収を行っていますよね。

うちの自治体はガラス瓶の回収が月1回しかないので、スーパーで引き取ってもらえるのはありがたいです。

保冷機能付きショッピングバックを持参

回収箱に入れるものを洗って乾かしたら、買い物に行く際に持って行く保冷機能付きショッピングバックに入れておき、出かけるときにそちらをサッと持って出かけます。

衣類を捨てる工夫

衣類を捨てたい場合は、以下の段階を踏みます。

  1. 引き取り手があった場合はあげる
  2. ユニクロ製品はGUに持ち込む
  3. 綿のものはウエスにする
  4. 綿以外のものはH&Mに持込み割引クーポンをもらう

以前はフリマに出品したり、リサイクルショップに持ち込んだりしていました。

最近は洋服もあまり買わなくなり、あれこれ手間をかけるのが面倒に感じるようになったので、自分に負担のかからないように処分するようになりました。

お店の衣類回収サービスを利用

衣類回収サービスを知っている範囲で載せておきます。

無印

下着を除く無印製の衣料の無料回収を通年しており、MUJI passport会員だと、その場で1,000マイルをプレゼントしてもらえます。 

www.muji.net

GU

ユニクロではリサイクルボックスでタダでしか受け取ってくれませんが、GUだとユニクロ製品とGU製品の両方を引き取って、ポイントももらえるそう。

www.gu-japan.com

H&M

水の吸収が悪そうな素材のものはH&Mに引き取ってもらっています。

H&Mは通年でどのメーカの服でも引取りOK。

どんな大きさの袋でも500円のクーポンをもらえ、次回3,000円以上の買い物で利用できます。

www2.hm.com

久しぶりにH&Mに行ったら、レジ袋が有料になっていました。意識高いですね。でもいつの間に!?

ワールド

エコロモキャンペーンがたまにやっています。

会員登録しているとお知らせメールが来ます。

corp.world.co.jp

ユニクロ

自社製品のみ通年の無料回収をしています。

www.uniqlo.com

綿の布物は家で消費

綿の衣類は吸収もよいので、(カッコよく?いうと)ウエスとして使います。

リビングのクローゼットには「ぼろ布」用の引出しがあって、穴の開いた靴下やTシャツ、タオル、シーツなど使えなくなったものは洗濯後、そちらに入れておきます。

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ぼろ布用引出し


キッチンに置いているウエスがなくなったら、引出しから出してきて、適当な大きさに切って置いておきます。

キッチン汚れだけじゃなくて、床が汚れたときでも、サッと拭いてポイっとゴミ箱へ。

ぞうきんはいっさい持たないでこちらを利用していますが便利です。

切る作業は夫がアメトーーク!を見ながらやってくれます。

ビニール袋を家に持込まない

可燃ごみに紙のほかに入りやすいものは 、お店でもらうビニール袋でしょうか。

ほっといても溜まるし、家族の動きまでコントロールするのは大変なので、自分だけはなるだけもらわないようにしてます。

スーパーに保冷機能付きショッピングバックを持っていくだけで、だいぶ減ります。

買い物かごと同じ大きさなので、詰めてもらえますし。

家にたまったビニール袋は△に折ってストックしてキッチンに置いてあり、家族全員がその場所を認識して、使う場合はそこから各自とっています。

あったら便利な場面も意外にあるので、外出するときのバックに1つ忍ばせています。

 

 正直、節約できる金額は大したことないのですが、
いっぱい消費していっぱい捨てて…
という生活が性に合わないので、

  • 持ち込まない
  • 有効利用
  • 捨てるのは最小限

という形態が自分にあっていて、長く続いています。

コントロールしやすくて楽です。